ブログを自作のWebアプリケーションに戻した
Hobby
2026年10月29日 10:00
概要
ブログシステムを自作のWebアプリケーションを使うようにしました。
経緯
これまで、ブログシステムとしてHugoを使っていました。
このHugoは、記事内容をMarkdownでGit管理できるので、扱いやすいというメリットがありました。
また、記事はHTMLとして出力されるため、Cloudflare Pages等と組み合わせて無料で公開しやすいというメリットもありました。
しかし、Hugoについては静的なHTMLサイトとなってしますことから、できることに限界がありました。
例えば、記事中のリンクに詳しい情報を表示する、リンクプレビューをやりにくいという問題や、おすすめ記事や関連記事の表示もできませんでした。
利用するHugoのテーマによっては、上記のこともできるようでしたが、気に入ったデザインのテーマであるわけではないため、微妙でした。
そのため、昔に利用していた自作のブログシステムを使うことにしました。
このブログシステムは、2023年あたりまで使っていたものです。
利用しているフレームワークのバージョンも古くなっており、最新のバージョンを使うようにアップグレードする必要がありました。
そのあたりの作業は、コーディングエージェントを使いました。
昔の開発の時点である程度のテストコードがあったので、それを使ってテストを行うようにすれば、なるべく不具合を起こさずにアップグレードできるという考えもありました。
実際にコーディングエージェントを使うことで、2日程度でフレームワークやライブラリのアップグレードは終わりました。
あまりにも早くアップグレード作業が終わったので、機能追加も行いました。
現時点での追加機能として、リンクプレビューがあります。
記事中のリンクについて、リンク先のページの簡易的な情報が確認できるようになりました。
さらに、機能追加ではないですが、コーディングエージェントにバグ修正や表示の高速化の作業もやってもらいました。
必要なもののみ読み込むようになったため、ページの表示速度は向上しています。
昔であれば何か機能を追加したい場合は、どのように実現するかを調査して、その調査結果をもとに実装を進めていくという流れでした。
機能の大小にもよりますが、早くとも1日はかかっていました。
それがAIを使うことで、1日もかからずに実装できるようになりました。
自作のブログシステムを使う場合、保守が面倒と思っていました。しかし、サーバーの保守はあまり変わりませんが、今後の脆弱性対応や機能追加、バグ修正のコストも少なくなります。
これであれば、自作のブログシステムを使っていくのもありだと思います。
今後も、このブログシステムを使って日々の活動を記述していければと考えています。